子どもが落ち込んでいる時
スポーツや勉強で
子どもが落ち込んでいる時
どんな声をかけたらいいのか
どんな関わりをすればいいのか
悩みませんか、、、?
常日頃から子どものことを
見ているからこそ
またこんなことで落ち込んでるんでしょ
と予測したりしてしまいますよね。
でもこれでは子どもの落ち込んでいる
本当の原因に向き合うことができません。
子どもたちもどうして落ち込んでいるのか
自分で説明することにより
自分の気持ちに向き合い
感情を切り替えることができます!
子どもたちを常日頃から見ている
保育者も子どもたちが落ち込んだ際
自分で考える時間を作り
自分の言葉で伝えられるよう
自分の思いを伝えられるよう
そんな関わり方をしています。
では実際に子どもたちが落ち込んだ際
どのような関わり方をしていけば
いいのでしょうか、、?
①落ち込んでいるのか理由を
根ほり葉ほりしない。
子どものことを信じ
子どものことをよく見守りましょう。
②様子を見ながら時々
声をかけてみる
子どもたちは意外とお母さんに
気にかけてほしいという思いがあります!
その話題に触れず
明るく話してみましょう!✨
③話そうと来てくれたら忙しくてもしっかり手をとめて話を聞く。
子どもは自分のタイミングで
悩んでいることや落ち込んだ
原因を話してくれます。
だからこそどんなに忙しくても
子どもの思いに寄り添うことができるよう
しっかり手をとめて話を聞きましょう!✨
④「この子は乗り越えられる」
と信じる!
子どもは「成長したい」
「今よりもっとよくなりたい」
という生きる力を持っています!
その力をお母さんが信じることで
子どもたち自身「できる!」
という思いを持つことができます!
子どもたちが
自分の思いを伝えられるよう
まずは見守ってあげるとこから
スタートしてみてください!✨