いいプレーができる食事の仕方
「大きい体にしたい!」
「細いから筋肉つけてほしい!」
と子どもたちに無理に食事をさせたり
サプリメントとらせていませんか、、?
子どもたちが大きい体になったり
あたりにも耐えられる体になると
試合でも耐えることができたり
いいプレーに繋がったりもします!!
ですが逆に
「大きい体にしたい!」
「細いから筋肉つけてほしい!」と思い
大人のような食事制限やサプリメントを
摂らせてしまうと成長過程に
大きな影響を与えてしまいます。
自分自身サッカーをしてた時
食事制限をしてた時期があり
体力がもたなくうまくプレー
に繋げることができませんでした。
では成長期の子ども
にはどのような食事がいいのでしょうか?
①食べる力を身につける
楽しく続けられる食事方法を見出して
小学生のうちから食に興味を持ち
食べることで自分の身体がつくられる
ということを理解しておくことが大切です!
②今日からできる食事
免疫力を高め食べたものを
しっかり吸収するためにも
「腸内環境」を整えることが大切です!
野菜やきのこをカットし
ジップロックに入れて冷凍保存しておくと
忙しい時でも
多くの食材をとることができます!
まずはたくさんの野菜をやきのこを
カットし楽しく食事ができるよう
やってみましょう〜!!
モチベーションも上げるには応援をするな!
子どものサッカーの試合の際
ついつい「走れ」「集中しろ」
命令するような口調に
なっていませんか、、?
お母さんやお父さんの応援は
子どもたちのモチベーションをあげたり
「よおぉし頑張ろう!」と子どもの
やる気につなげることができます!
逆に「走れ」「集中しろ」「戻れ」
などの命令するような応援の仕方は
「やってんじゃん」といった感情に
なってしまうことがあります。
私自身サッカーをしていた時に
コーチに「戻れよ」「走れ」と言われた際
「やってんじゃん」
「イライラするな」
と感じてしまうことがありました。
ではどのような応援の仕方が
子どもたちのモチベーションアップに
つながるのでしょうか、、、?
①黙って見守る
試合中ついつい大きな声で
応援したくなりますが、黙って子どもの
プレーを信じ、見守ってあげましょう。
試合が終わった後
「今日のプレー良かったよ!」
と励ますことで
「見ててくれたんだ!」
「これからも頑張ろう」
という気持ちを持つことができます。
②できていることを認める
試合中大きな声で応援したいのであれば
「いいよ!いいよ!」「ナイス!」
といったできていることを認めましょう!
そうすることで
自然と気合を入れることができ
「次も頑張ろう!」「認めてくれた!」
という気持ちを持つことができます!
まずはたくさん褒めて
たくさん認めることから
始めてみましょう!!✨
サッカー後の楽しみ方
お子さんがサッカーをしている時
どんなサポートをすればいいのか
どんなことをしたらいいんだろう〜
と思ったことはありませんか?
お母さんやお父さんのサポートの
仕方によって子どもたちの
モチベーションが上がったり
「よぉおーし頑張ろう」
と感じたりします。
逆になんもサポートしてもらえないと
「見てくれてるのかな〜」
「応援してくれてるのかな〜」
といったネガティブな
気持ちになってしまいます。
私自身サッカーをしていた頃
サッカーだけじゃなくて
たまには楽しみたい!!
と感じていた時がありました。
小学校の低学年だとまだお母さんや
お父さんと一緒に楽しみたい!
一緒にサッカー以外もしたい!
と感じる子どもが多いようです。
さてではどのように
サッカーをしている子どもたちの
サポートをすればいいのでしょうか、、?
①サッカー後のリフレッシュ
サッカーの練習や試合の後
疲れが蓄積されることがあります。
サッカーの後は温泉に行ったり
体を休めるようサポートしましょう!!
②食のピリオダイゼーション
スポーツをするにはこの食事がいい!
といい食事を押し付けていませんか?
たまには子どもたちの食べたい
ファーストフードやお菓子を取り入れると
スポーツを楽しんでもらうことができます。
ファーストフードの後は子どもの
プレーや体にどんな影響を与えるのかを
観察したり、記録をとってみましょう!
そうすることで試合前の
ファーストフードは下痢を起こしてしまう
などと言った子どもの体への影響を
見ることに繋がります!!
まずは練習の後、試合のあとの
リフレッシュタイムを作り、
子どもたちと楽しむことから
始めて見ましょう〜!!
子どもの励まし方
子どもたちが
サッカーの試合で負けてしまったり
やっていたことがうまくいかなくて
落ち込んでしまったことはありませんか?
またそんなときどんな声を
かけたらいいんだろう?
と悩んだことはありませんか、、?
お母さんの励ましの言葉
ポジティブな声がけで
子どもたちは「よっし次も頑張ろう」
という気持ちを持つことができます!✨
逆に試合で負けてしまった後
「あのプレーはだめだった」などの
ネガティブな声をかけてしまうと
「サッカーなんてやりたくない」
「僕にはできないんだ」と
ネガティブな気持ち
になってしまいます。
私自身サッカーをやっていた時
「なにあのプレー」と
言われたことがあります。
その時まったくモチベーションが
上がらなくなってしまいました、、。
だからこそ今回は
前向きな子どもに育つよう
子どもの励まし方を
身につけていきましょう〜!✨
〜励ますときのポイント〜
①アドバイスは極力しない。
アドバイスをしてしまうと
「なるほど」と思う子どももいれば
「そんなことできないし」
と感じてしまう子どももいます。
アドバイスをする際には
落ち込んでいる時ではなく
自主練習をしている時など
モチベーションが
上がっている時にする効果的です!✨
②共感して聞き役に徹する。
子どもが落ち込んでいる際
「そっか、悔しかったね、」
など子どもの気持ちに
共感することが大切です。
子どもたちは共感する人に対し
自分のことをわかってくれている人
という風に捉えます。
なのでまずは共感し
子どもの気持ちに寄り添って見ましょう!✨
③子どものことを見守る。
子どもたちは
お母さんに見てもらいたい
と言う思いを持っています!
だからこそ子どもたちの
成長している姿をしっかり捉えて
子どもたちをいっぱい褒めてあげましょう!
子どもが落ち込んでいる時
スポーツや勉強で
子どもが落ち込んでいる時
どんな声をかけたらいいのか
どんな関わりをすればいいのか
悩みませんか、、、?
常日頃から子どものことを
見ているからこそ
またこんなことで落ち込んでるんでしょ
と予測したりしてしまいますよね。
でもこれでは子どもの落ち込んでいる
本当の原因に向き合うことができません。
子どもたちもどうして落ち込んでいるのか
自分で説明することにより
自分の気持ちに向き合い
感情を切り替えることができます!
子どもたちを常日頃から見ている
保育者も子どもたちが落ち込んだ際
自分で考える時間を作り
自分の言葉で伝えられるよう
自分の思いを伝えられるよう
そんな関わり方をしています。
では実際に子どもたちが落ち込んだ際
どのような関わり方をしていけば
いいのでしょうか、、?
①落ち込んでいるのか理由を
根ほり葉ほりしない。
子どものことを信じ
子どものことをよく見守りましょう。
②様子を見ながら時々
声をかけてみる
子どもたちは意外とお母さんに
気にかけてほしいという思いがあります!
その話題に触れず
明るく話してみましょう!✨
③話そうと来てくれたら忙しくてもしっかり手をとめて話を聞く。
子どもは自分のタイミングで
悩んでいることや落ち込んだ
原因を話してくれます。
だからこそどんなに忙しくても
子どもの思いに寄り添うことができるよう
しっかり手をとめて話を聞きましょう!✨
④「この子は乗り越えられる」
と信じる!
子どもは「成長したい」
「今よりもっとよくなりたい」
という生きる力を持っています!
その力をお母さんが信じることで
子どもたち自身「できる!」
という思いを持つことができます!
子どもたちが
自分の思いを伝えられるよう
まずは見守ってあげるとこから
スタートしてみてください!✨
オフザボールの際のポジショニング
オフザボールってなんだろう
そんなこと思ったことありませんか、、?
私自身サッカーをやっていた際
オフザボールってなんだろう
何をやったらいいんだろう
と思ったことが何回もあります。
オフザボールとは
なんでしょう、、?
オフザボールとは
サッカーやフットサルの試合中に
ボールを持っていない状態
のことをいいます!
サッカーのゲーム(90分)において
1人あたりがボールを触っている時間は
約2〜3分だと言われています。
ではボールを触っていない時間
何をしたらいいのでしょうか、、、?
ここで大切なのがポジショニングです!!
ポジショニングとは
ポジションをとるという意味です!
オフザボールの時の
ポジショニングを身につけることにより
得点につなげることができたり
守備をすることに繋がります。
逆にポジショニングを取らない選手は
相手が攻めてきた際
反応することができなくなったり
簡単に抜かれてしまいます。
サッカー選手のシャビやイニエスタも
オフザボールでのポジショニングをとり
周りを見て判断しています。
ではボールを触っていない時間
どのようなポジショニングを
とったらいいのでしょうか、、?
ポジショニングの基本①
〜トライアングルを作る〜
サッカーの攻撃でのポジショニング
トライアングルを作るというのは
ボールホルダー(ボールを持っている人)
に対して三角形を作るように
2人がサポートに入ることを言います!
トライアングルの練習をする際には
1人がボールを持った際
2人が三角形を作るよう
パスをもらいに行きましょう!!
まずはやってみることが大切です!
仲間がボールを持った際
関わることから始めてみましょう〜!
トラップの基礎練習の仕方
基礎練習
めんどくさいな〜って
思ったことはありませんか、、、?
ボールが来たら簡単にとめれるし
大丈夫でしょ!!
なんて思ったりしてませんか、、?
ではみなさんもよく聞くトラップとは
どういう意味なのでしょうか?
サッカーにおいてトラップとは
飛んできたボールを身体の一部で受け止め
自分の意思でコントロールして
次の動きを行いやすい位置に
ボールを移動させることをいいます!
ファーストコントロール
という用語も聞いたことが
あるのではないでしょうか?
完璧なトラップを身につけることにより
次のプレーに繋げたり
相手をかわすこともできます!
トラップがうまく行かないと
簡単に相手にボールを取られてしまったり
うまくパスに繋げられないこともあります。
基礎練習をしっかりと行い
完璧なトラップを身につけることで
次のプレー繋げることができるので
試合にも活かすことができます!!
アルゼンチン代表バルセロナ
で活躍するリオネル・メッシも
基礎練習でトラップを練習していました。
その結果
生きる伝説と言われるほど
サッカー界の大スター
として活躍しています!!✨
ではトラップの基礎練習は
どのようにやるのでしょうか?
今回はインサイドトラップの
練習法を紹介します!!
トラップの基礎練習
インサイドのトラップは
サッカーのプレーで最も使われている
箇所といわれています!
インサイドとは
足の内側でくるぶしの
下あたりのことを指します。
ゴロのパスを止めるのはもちろん
浮き玉のボールもインサイドで
コントロールすることができます!
トラップの際にはつま先を上げ
足首が動かないように固定し
ボールの勢いを吸収するイメージで
止めるようにしましょう!
ボールの勢いを吸収する際には
少し足を後ろにひき
自分の足がクッションであるような
イメージを持つと
優しく止めることができます!
1人で練習する際には
壁を使って何度も繰り返し
練習してみましょう!✨
サッカーにおいて基本中の基本とも
言えるトラップなので
まずは
インサイドトラップを習得しましょう!
毎日ボールに触ることが大切です!!
1日5分でも触る時間を作ってみましょう!✨