パスの基礎練習の方法
基礎練習
めんどくさいな〜
と思ってませんか、、?
基礎練習ってめんどくさいし
毎回同じことの繰り返しで
疲れちゃいますよね、、?
でもこの基礎練習こそが
試合で活躍できるかの鍵になってくるんです!!
試合では戦略を立てることも大切ですが
基本的な蹴る・とめる・運ぶ
というのが何より大切になってきます!
では今回は蹴るという項目の
パスに着目していきましょう!
サッカーでいうパスとは
最も安全にかつ素早くボールを運ぶ
ことが出来るための
非常に重要な技術です!
このパスを身につけることにより
相手が近寄ってきた際
仲間にパスをしたり、試合を展開したり
シュートに繋げることができます!
もちろんドリブルの技術も大切ですが
ドリブルばかりに固執してしまうと
相手が寄ってきてピンチになった際
どうしたらいいのか分からず
ボールを失ってしまうこともあります。
だからこそ試合で活躍するために
蹴る・とめる・運ぶの3つの技術を
磨き上げましょう!!
パスの基礎練習の方法
①壁に向かってパスを出す
1人で練習する際には壁に向かって
パスをしてみましょう!!
利き足のインサイドでボールを蹴り
トラップをする。
利き足ではない足のインサイドでボールを蹴り
トラップをする。
利き足のインステップでボールを蹴り
トラップをする。
利き足ではない足のインステップでボールを蹴り
トラップをする。
ダイレクトのパスもやってみましょう!!
1人で練習する際には
これを繰り返し練習
してみてください!!✨
まずは家の近くの公園に行ってみる
ところから始めてみましょう!!
お母さんお父さんも散歩がてら
子どもがサッカーできる場所ないかな〜?
と考えながら子どもの上達に向けて
頑張っていきましょう!!✨
子どもがやりたくない時の言葉がけの仕方
子どものやりたくない
という時どのような声をかけたらいいのか
どのような関わり方をしたらいいのか
悩みませんか、、?
子どもがやりたくない時
保護者や保育者の言葉によって
子どもたちがやってみよう!
頑張ってみよう!
という気持ちを持つことができます。
逆に「やってみて」「やった方がいいよ」
「やってみな」という言葉は
やりたくないことを
やらないといけない
という感情になってしまいます。
子どもたちが「やりたい!」
と感じることで
自分から進んで行動する力
挑戦する力が身に付きます!✨
実際に子どもたちを普段から見ている
保育者は子どもたちに対し
「やってみたい?」「どうしたいかな?」
と子どもたちに対し疑問系で質問をし
子どもたち自身が考え自分から行動できる
よう言葉がけをしています。
ではどのような言葉がけをしたら
子どもたちの「やりたくない」
という気持ちを少しでも
「やりたい」という気持ちに
もっていくことができるのでしょうか、、?
①子どもに合わせてみる。
子どもたちがやりたくない時ついつい
「はやくして」「やりな」
と思ってしまうことはありませんか?
そんな時まずは深呼吸をし
子どものペースに合わせてみてください!
子どもたちの中には
お母さんやお父さんに構ってほしく
反抗的な態度をとってしまう子どももいます。
なので「ちゃんとみてるよ!」
という思いを全面的に出し
子どものペースに合わせて見てください!
②疑問系で言葉がけをしてみる。
私も実習中に子どもたちと関わる際
この疑問系をよく活用します。
「やってみよう」
とこちらの思いを伝えるのではなく、
「〇〇くんはどうしたいかな?」
「やってみたい?」という疑問系を使うことで
子どもたちは「やってみようかな〜?」
と思ったり「どうしよう?」
と自分で考えることに繋がり
思考力向上にも繋がります!✨
自分と子どもにあった関わり方
言葉がけを見つけることが大切です!!
まずは1つでもいいので
さっそく始めてみましょう〜!✨
ドリブルの基礎練習の方法
基礎練習めんどくさな〜とお子さん思っていませんか?
基礎練習であるドリブルを練習すると相手が
近くに寄ってきた際
相手をかわしパスに繋げたり
シュートに繋げることができます。
磨け上げることにより上達に
つなげることができます!
逆に、基礎練習をめんどくさいな〜
と思いさぼってしまうと、
基礎ができていないからこそ
試合で各場面に衝突した際
対応することができなくなってしまいます。
みなさんもご存知パリサンジェルマンで活躍
いるメッシも子どもの頃チームや自主練習で
基礎練習をたくさんしてきました。
基礎練習をしてきたからこそ
今活躍することができています!
ではどうやったらネイマールやメッシのよう
に活躍した子どもを育てることができるので
しょか、、?
まずは基本の基本である基礎練習から子ども
が始めることができるようサポートしましょう。
ドリブルの練習法
①マーカーを置く(遠間隔)
②自分の利き足で歩きながらドリブルをする。
→たくさんボールに触れる
③走りながらドリブルをする。
④ ②と③ができるようになったらマーカーを
狭める。
⑤ ②〜④をできるようになるまで練習する。
⑥利き足ではない足で①〜⑤を練習する。
⑦インサイド・アウトサイドで①〜⑤を繰り返す
子どもたちが上達できているか確認手段とし
て動画を撮ったり一緒に研究することで
さらなる上達に繋がります!
たくさんボールに触れることや顔を上げて
ドリブルができるよう癖づけることが大切です!!
まずはマーカーを買うとこから
スタートしてみましょう!✨