子どもがやりたくない時の言葉がけの仕方
子どものやりたくない
という時どのような声をかけたらいいのか
どのような関わり方をしたらいいのか
悩みませんか、、?
子どもがやりたくない時
保護者や保育者の言葉によって
子どもたちがやってみよう!
頑張ってみよう!
という気持ちを持つことができます。
逆に「やってみて」「やった方がいいよ」
「やってみな」という言葉は
やりたくないことを
やらないといけない
という感情になってしまいます。
子どもたちが「やりたい!」
と感じることで
自分から進んで行動する力
挑戦する力が身に付きます!✨
実際に子どもたちを普段から見ている
保育者は子どもたちに対し
「やってみたい?」「どうしたいかな?」
と子どもたちに対し疑問系で質問をし
子どもたち自身が考え自分から行動できる
よう言葉がけをしています。
ではどのような言葉がけをしたら
子どもたちの「やりたくない」
という気持ちを少しでも
「やりたい」という気持ちに
もっていくことができるのでしょうか、、?
①子どもに合わせてみる。
子どもたちがやりたくない時ついつい
「はやくして」「やりな」
と思ってしまうことはありませんか?
そんな時まずは深呼吸をし
子どものペースに合わせてみてください!
子どもたちの中には
お母さんやお父さんに構ってほしく
反抗的な態度をとってしまう子どももいます。
なので「ちゃんとみてるよ!」
という思いを全面的に出し
子どものペースに合わせて見てください!
②疑問系で言葉がけをしてみる。
私も実習中に子どもたちと関わる際
この疑問系をよく活用します。
「やってみよう」
とこちらの思いを伝えるのではなく、
「〇〇くんはどうしたいかな?」
「やってみたい?」という疑問系を使うことで
子どもたちは「やってみようかな〜?」
と思ったり「どうしよう?」
と自分で考えることに繋がり
思考力向上にも繋がります!✨
自分と子どもにあった関わり方
言葉がけを見つけることが大切です!!
まずは1つでもいいので
さっそく始めてみましょう〜!✨